スウェーデンの保育園に待機児童はいない

『スウェーデンの保育園に待機児童はいない』

こんな見出しの久山葉子さんの本を見つけて読んでみました。

1歳の娘の理想の子育て環境を求めて東京からスウェーデンへ移住し、

保育園に入れながら無理のない子育てを体験したママが綴るエッセイ集です。

私事になりますが、私の長女の子育ては、保育士という経験があるので

ある程度 自信を持っていたのですが、産んでみて24時間初めての新生児との生活に、

愛しい気持ちよりも、余りにも小さくて、死んでしまうのではないかという不安の方が

大きくなり、四六時中目が離せなく、心配で心配で、他の人には誰にも任せられない

精神状態でした。

毎日必死なのに、誰にも「助けて」と言えず、保育園にも入れる事は出来ませんでした。

自分の大好きな読書も出来ずに、長女に読む絵本しか手にもしないで、

私自身の時間は全く無いという、ゆとりのなさだったのです。

今は、読書をする心の余裕も出来、こんな風に、たまにはブログまで書ける様になりました。

この本を読んで、自分の初めての子育て中の辛さを思い出し、もっと子育て中に、周りの人に

頼ったりすれば良かったと、痛感しました。

ママが楽なら、子どもも楽。

ママが辛いと、子どもも辛い。

どうしたら、子どもと一緒に笑顔でいられるのか、肩の力を抜いて自分を大事にする事は、

子どもを大事にする事に繋がると思います。

「育児は育自!」と言われます。

私も子ども達に、だいぶ丸く(笑)育てられた気がします。

なので、これからは、育児真最中のママ達を応援し続けさせて下さいね!

                        

                       きみのまま保育園 園長 水谷貴子